「世に棲む日日」を読み、心の中の晋作が語りかけてくれる日々になった件。

司馬遼太郎著作の作品をいろいろ読んできましたが、この本ほど、自分にとってタメになる本はありませんでした。高杉晋作という名前は知っていたものの、詳しくは知らない。そんな自分がなぜ?この本を手に取ったのかは、司馬遼太郎作品を片っ端から読んでいたからです。司馬作品はのめり込める魅力、人の生きざまの手本になるようなタメになることがあるため、とにかく読みまくっていた最中でした。偶然にも、この本を手に取ったのですが、ブックレビューの評価は高くなく、さほど期待はしていませんでした。しかし、高杉晋作の生きざま、常識では考えられない発想などが私の心を捉えまくりました。中でも「おまえ?楽しいか?」という晋作の言葉に心を打たれました。今まで楽しいことをやってきただろうか?やってないなら、何で生きてんだ?そんな質問を心の中の晋作が私に問いかけます。「生きてるならさ、楽しいものをみつけろよ」とも語ってくれます。現在、楽しいことだけをする。ワクワクすることだけをして生きていくことで運が開けるなんて発想があります。どうしても、好きなことをするのなら、気の進まないこともやらなければいけないなどと考えがちです。好きなことをするには金が必要、金を稼ぐために嫌な仕事の時間を過ごすというサイクルを送ってきました。楽しく金を稼ぐなんてあり得ないなどと心の底で思っていました。働いて、お金を稼ぐ。運が良ければ、宝くじに当たる。それぐらいしかお金を得る方法を知らなかった自分に、晋作が「他に金を得られる方法あるんじゃねぇか?もっと楽しくできること探してみろよ」と言われた気がしました。今まで目を向けなかった分野に目を向け、気になったらやってみる。つまらなかったら、他を探せばいい!なるほど!と私は思い、新しいことを生活に取り入れてみたところ、以前の生活よりグッと楽しくなり、お金も稼げるようになりました。人の才能がどんなところにあるのか分からない。やってみたら大成することだってある、だから人生って楽しいんだ!そんな超前向きな晋作が私の心の中にずっといます。https://www.sandlerltd.co/